断捨離ハウス探訪記(2)どんな家? 編

だま

2010年11月10日 12:29

「先生の家、やっぱモノなかった?」
「モデルハウスみたいだった?」
「きれいな家だった?」

なんて事を、よく聞かれます。

ちょっと私、不思議な事、言いますよ?

「モノが少ない!」という第一印象は「ない」んです。

確かに事実、量はとってもとっても少ない。


↑断捨離ハウスの玄関

ね、すっきりとしているでしょ。
モノは少ない。
でもモノが少ない、という「印象」がないんです。

ここでちょっと、想像してみてください。
誰かの家のリビングにお邪魔した時の感覚。

その家独特の雰囲気に包まれますよね。

断捨離ハウスも、同じように
家族の物語や、ルールがふんわりと漂っていて
まさに、その雰囲気が「第一印象」でした。

私、勝手に
「モノがない=ギャラリーのような非日常空間」
だと思っていて、もっと、襟を正すような、背筋が伸びるような
少々説教臭い空間を、思い描いていたんです(笑)。

ぜんぜん違いました。



庭先にある小さな丘が、吹き抜けの窓に映り
深い森の奥にいるような気分にさせる、ダイニング。

きっとこの家を建てるときに、
いろいろと考えて、こだわったのだろうなぁ。
そして、ご家族も大好きな場所だったんだろうなぁ…
なんて、思います。

断捨離ハウスは、どこに居ても、なーんか居心地がいいです。
どこもかしこも、空気がほぐれてる。

それこそ、キッチンの戸棚の奥まで!

お家にお邪魔させてもらって、
先生のことが、またまた大好きになりました

2日目の朝、6時にパッキリ目覚めるも、
ダンシャリアンガールズは、まだ就寝中、
先生はご自宅にいて、まだ来ない…なんて状況だったわけだけども、

 ※ここで注釈。
  断捨離ハウスは、以前ひでこ先生ご一家が暮らした家で、
  現在は、ダンシャリアンさん交流の場となっている模様です。

一人でお茶入れて、3時間、読書したよ(笑)。



<次につづく>

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