自分のしっぽをつかまえた

だま

2010年11月12日 14:04

断捨離セミナーの主催に際し、
最後の最後で、本当に大きな学びがありました。

恒例のタライ落としで例えるなら…
直径5メートルぐらい、でしょうか…。

4%の顕在意識で、精一杯「善」を意識しても、
96%の無意識は、とっても正直。

ひでこ先生が何か特別なことを言ったわけじゃないんだけど、
先生のあり方に接していて、自然と気づかされました。

ひでこ先生との出会いに、感謝。
気づけた自分を、承認。
感謝・承認をしながらも、
自己嫌悪に涙がとまりませんでした。

11月6日、セミナーの受講生さんの数人が
企画主催をされた『笑いのチカラ』という講演会に出かけました。

クラウンとして活躍をする大棟耕介さんの話。
ぼろぼろと涙がでました。

ありたい自分であり続けるために、
ストレッチをし続けているという話に

励まされました。

もっと正直でいい、もっと気楽でいい。
でもそれは、手を抜くことではない。

アウトスタンディングな生き方。

理想を追って思いを貫く事は、学ばせられる事も多い。
そしたら学べばいい。それだけのこと。

そしたら、もう少し遠くへ行ける。
希望を感じました。


そして、とうとう、

自分のしっぽをつかまえたんです。


ここ最近、子供の保育園のことで悩んでいました。

その原因は、自分と夫にあると考え
自分を責め、夫を責めていました。

数日前、イライラのピークに任せて
保育園の先生へのグチを、思いっきり夫にぶつけたんです。

言っていて、自分ではっとしました。

こっちが私の本音なんだって。

“先生は100%やってくれている”
“否定的な出来事は、自分にどんな学びを与えてくれているか?”

最近の人生、私はいつも、
自分で考えて解決する…「振り」をしていた。

私は、鏡に映った本当の私を見ようとしてなかった。
無意識で。自分でも気づかず。

やっと、自分のしっぽをつかまえた。

本当の私は、いつも何かを人のせいにしている。
言い訳ばっかの自分。

保育園の事、自分の感性を信じてみよう。
起きることは、全て引き受けよう。

「いま、ここからスタート」

毎日、毎日、繰り返す、新しい始まり。






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