平田のハードオフに感動!

パソコンを処分するため、
何年かぶりに、松本市平田のHARD OFFに行って
びっくりface08

パソコンや楽器だけでなく、
おもちゃ、雑貨、洋服、ブランド品、子供用品
自転車、タイヤ、カー用品などなど。

扱いジャンルが増えているっ!いつの間にっ!?
フロアに、4つの買取カウンターがあって、

●ハードオフ→パソコンや楽器
●オフハウス→ブランド品、洋服、靴、雑貨、スポーツ用品
       子供用品、家具、食器、家電、和服
●ガレージオフ→カー用品、自転車、タイヤ
●ホビーオフ→ゲーム、カード、ノベルティ、食玩

今回の私は、まずパソコンを売りに「ハードオフ」へ。
“個人情報の完全消去”について、心配があったのだけど
若い男性スタッフが、誠実に対応してくれた。

それから、無印良品のアロマランプなど、アロマ用品と
バドミントンのラケット、アナスイのリング&ネックレスは
「オフハウス」へ。おしゃれな女性スタッフが担当してくれた。

10年近く前のゲームのノベルティグッズは「ホビーオフ」へ。
「FFが不評の時に、FFのグッズですみません!」などという
会話も楽しみつつ(笑)、親切に対応していただく。

それから、家に乗らない「ルイガノ」の自転車があるため
「ガレージオフ」で買取の相談。7000円くらいにはなりそう。
元気の良い、アウトドア系美女が対応してくれた。

…という風に、カウンターごとに専門のスタッフがいて、
とっても安心できる。

店内は、広々とゆとりがあって、明るく清潔感がある。

“私はヤングよっicon06”という人には
ワクワク感いっぱいの「お宝市場」が楽しいけど、

落ち着いた雰囲気を求めるなら、平田のハードオフがおすすめかも!

営業時間は10時~20時・年中無休。

場所など、詳細はこちら↓
http://www.hardoff.co.jp/info_db.php?num=200006

  
タグ :断捨離買取


2010年11月17日 Posted by だま at 17:36Comments(0)捨のお役立ち情報

スッキリor殺風景???

今回は、トイレの話です。

断捨離ハウスと、
先日、寄せていただいた、シンプルモダンな知人の家。

どちらの家とも、トイレのふたカバーと足元のマット、
トイレットペーパーのカバーを使っていませんでした。

やはり、そうか。(←なにがだicon11

いや、私も前々から、
トイレのカバー類は「筆頭・断捨離候補」に挙げてましたが
どうしても、手離せないでいました。

なぜか。

息子のおむつパンツを替えたりするのに
居住性が必要だった、というのものありますし、
何より「殺風景になる」のが、こわかった。

うちは貸家です。
添えつけの便器は、そこそこ清潔ではあるけど形も古く、
けっして「お気に入り」ではありません。

絶対、殺風景になるに決まっている。
そうでなくても、トイレトレーニング中のわが子が
行きたがらない場所なのに、もっともっと行きにくくなる!

それが、懸念でした。

が、
思い切って、勇気を出して、捨ててみました。
(めざせ、シンプルモダンな貸家…)


結果は惨敗。
紛う事なき、殺風景…face07


でも、一つだけいい事がありましたicon12
息子が用を足す時に使う「踏み台」。
マットがないおかげで、子供にもひきずって移動しやすく
息子が、自分で動かすようになりました。

そして数日後。
見事、トイレで用を足すようになったんです。

そうなると、今まで以上に
息子が、便器のフタや便座を頻繁に触るので、
今までような頻度での掃除じゃ、間に合いません。

「トイレ用おそうじシート」を導入し、
入る度に、便器や床をクルクルと拭くようになりました。

面倒だなぁ!と思わなかったのは、
それまで使っていた100円ショップのおそうじシートを断捨離して、
あえて選んだ「トイレクイックル」のおかげかも知れません。

香りもきつくないし、厚手で安心感があるし、
ミシン線が入ってるから「今回はちょっとでいいや」
って時には、半分だけで使えるし。

そんなこんなで、一ヶ月が経ちました。

ある日の用足し後、便器をキュコキュコと拭きながら
はっとすごい事に、気がつきました。

「汚い」という、抵抗感が明らかに少ない…。

直接触れないように、おそるおそる拭いていたのが
テーブルの食べこぼしを拭いているのと、
さほど変わらない気持ちになっている自分がいました…!!!

自分の変化に驚きながら
あらためて、トイレを見回しました。

あれ?殺風景じゃないや…face08

そりゃ、写真に撮ったら殺風景かもしれない。
他人が見たら、やはり殺風景かもしれない。

でも、私にとっては、
すみずみまで、手をかけた安心のできるトイレ。

子供がどこを触っても心配のない、
自信の持てるトイレ。

「トイレの神様」というような事に興味がなかった私ですが、
いるとしたら、喜んでもらえてるかもしれません。  


2010年11月17日 Posted by だま at 13:47Comments(0)トイレ

自分のしっぽをつかまえた

断捨離セミナーの主催に際し、
最後の最後で、本当に大きな学びがありました。

恒例のタライ落としで例えるなら…face07
直径5メートルぐらい、でしょうか…。

4%の顕在意識で、精一杯「善」を意識しても、
96%の無意識は、とっても正直。

ひでこ先生が何か特別なことを言ったわけじゃないんだけど、
先生のあり方に接していて、自然と気づかされました。

ひでこ先生との出会いに、感謝。
気づけた自分を、承認。
感謝・承認をしながらも、
自己嫌悪に涙がとまりませんでした。

11月6日、セミナーの受講生さんの数人が
企画主催をされた『笑いのチカラ』という講演会に出かけました。

クラウンとして活躍をする大棟耕介さんの話。
ぼろぼろと涙がでました。

ありたい自分であり続けるために、
ストレッチをし続けているという話に

励まされました。

もっと正直でいい、もっと気楽でいい。
でもそれは、手を抜くことではない。

アウトスタンディングな生き方。

理想を追って思いを貫く事は、学ばせられる事も多い。
そしたら学べばいい。それだけのこと。

そしたら、もう少し遠くへ行ける。
希望を感じました。


そして、とうとう、

自分のしっぽをつかまえたんです。


ここ最近、子供の保育園のことで悩んでいました。

その原因は、自分と夫にあると考え
自分を責め、夫を責めていました。

数日前、イライラのピークに任せて
保育園の先生へのグチを、思いっきり夫にぶつけたんです。

言っていて、自分ではっとしました。

こっちが私の本音なんだって。

“先生は100%やってくれている”
“否定的な出来事は、自分にどんな学びを与えてくれているか?”

最近の人生、私はいつも、
自分で考えて解決する…「振り」をしていた。

私は、鏡に映った本当の私を見ようとしてなかった。
無意識で。自分でも気づかず。

やっと、自分のしっぽをつかまえた。

本当の私は、いつも何かを人のせいにしている。
言い訳ばっかの自分。

保育園の事、自分の感性を信じてみよう。
起きることは、全て引き受けよう。

「いま、ここからスタート」

毎日、毎日、繰り返す、新しい始まり。





  
タグ :断捨離


2010年11月12日 Posted by だま at 14:04Comments(0)新しい、わたし♪

受講生さんの声(4)

先日紹介したSちゃんが
さらに詳しい体験談を寄せてくれました!

●Sちゃん
断捨離???
何! それは! 

さっそく、書店に走りました。
「あった!!!」
何々、フムフム…

ここ5年ほど、掃除をするがテーマで
悩みの種でした。

ヨシ!断捨るぞー。
でるは、でるは、ゴミ袋7袋。
それで、なんだか満足していましたが。

セミナーに、参加して。
自己流で、解釈していたところにきがついたり。
山下さんのパワフルなエネルギーにふれて、
より深く理解することが出来ました。

片付けを、自分に軸をもどす・今に時を戻すという視点で、
自宅で断捨離スタート♪

すると、あれよあれよと片付いていくんです!
しかも、楽しい♪
今まで、あふれる物に囲まれて掃除と言うと、
物を移動していただけだったんだな~。

そうして、片付けられない私、というレッテルを貼り付けて。
ココロのなかが、モヤモヤ。

しかし、今はそんな状況から少しずつ卒業しています。

押入れの奥にしまった、ダンボール。
開いてみると、自己啓発本やいつか読もうと思って何年も
そのままになっていた本達が出てきました。

ああ・・・・。
知識ばかりを得ることに、執着していた私。

夢を叶えるには、自分の体を使って、小さなことからでもいい
行動しなくては! 今出来ることをしよう!

100冊程度の本を、リサイクルに出しました。
ありがとう、そして誰かのお役に立ちますようにと思いながら。
なんだか、ココロが豊かになっていく感じがするぅ~♪

そうしたら、リサイクルショップで買い取っていただき!
臨時収入♪(^^)

大切な思い出も発見!
学生時代に、一生懸命勉強したノート達。
頑張っていた、私。
自分のノートなのに、眺めていて「じーん」と、ココロに響いた。

このノート達は、また大事にしまっておこう…



ヨガの指導もされるSちゃん。
体を動かして断捨離することで、大きな変化を味わった模様。

そして、頑張っていた過去の自分にも◎。
すてきだね♪

エネルギッシュな体験談をありがとう!  
タグ :断捨離体験


2010年11月11日 Posted by だま at 09:09Comments(0)セミナー体験談

断捨離ハウス探訪記(2)どんな家? 編

「先生の家、やっぱモノなかった?」
「モデルハウスみたいだった?」
「きれいな家だった?」

なんて事を、よく聞かれます。

ちょっと私、不思議な事、言いますよ?

「モノが少ない!」という第一印象は「ない」んです。

確かに事実、量はとってもとっても少ない。


↑断捨離ハウスの玄関

ね、すっきりとしているでしょ。
モノは少ない。
でもモノが少ない、という「印象」がないんです。

ここでちょっと、想像してみてください。
誰かの家のリビングにお邪魔した時の感覚。

その家独特の雰囲気に包まれますよね。

断捨離ハウスも、同じように
家族の物語や、ルールがふんわりと漂っていて
まさに、その雰囲気が「第一印象」でした。

私、勝手に
「モノがない=ギャラリーのような非日常空間」
だと思っていて、もっと、襟を正すような、背筋が伸びるような
少々説教臭い空間を、思い描いていたんです(笑)。

ぜんぜん違いました。



庭先にある小さな丘が、吹き抜けの窓に映り
深い森の奥にいるような気分にさせる、ダイニング。

きっとこの家を建てるときに、
いろいろと考えて、こだわったのだろうなぁ。
そして、ご家族も大好きな場所だったんだろうなぁ…
なんて、思います。

断捨離ハウスは、どこに居ても、なーんか居心地がいいです。
どこもかしこも、空気がほぐれてる。

それこそ、キッチンの戸棚の奥まで!

お家にお邪魔させてもらって、
先生のことが、またまた大好きになりましたicon06

2日目の朝、6時にパッキリ目覚めるも、
ダンシャリアンガールズは、まだ就寝中、
先生はご自宅にいて、まだ来ない…なんて状況だったわけだけども、

 ※ここで注釈。
  断捨離ハウスは、以前ひでこ先生ご一家が暮らした家で、
  現在は、ダンシャリアンさん交流の場となっている模様です。

一人でお茶入れて、3時間、読書したよ(笑)。



<次につづく>  


2010年11月10日 Posted by だま at 12:29Comments(0)断捨離ハウス探訪記