主催の体験 ~縁たどりメール~
告知のエントリーで書いた通り、
今回の集客に際して「チラシ」を作りませんでした。
大学卒業後ずっと、
広告関係の仕事をしていた私。
集客目標に対して、
どのくらいのチラシを作ればいいか?という発想が
体に染み込んでいます。
印刷物というのは、
100枚作っても1000枚作っても
費用はほとんど同じ。
しかし、今回は他でもない『断捨離』セミナーですから、
資源のムダはいけません。
金額が同じだからといって、漫然と1000枚作るのではなく、
必要最低限の枚数・600枚ということで
計画を、ひでこ先生に送信しました。
ひでこ先生の返事はこうでした。
チラシは、最低限に。
無用なゴミとなり、効果は低いです。
どうぞ、チラシの内容を凝縮した携帯メールを活用して下さい。
転送また転送で、広がっていきますから。
がこーん…。
気づきのタライが頭を直撃しました
だまの認識=最低限で600枚
(しかも少ないのではないかと、内心ビクビクしていた)
先生の認識=600枚は、最低限じゃない。
いかに自分が「集客はチラシありき」の考え方に
囚われていたかを思い知らされました。
広告業界に居たわけですから、当然といえば当然。
なんですけど、
何がショックだったかって、
一応、アイディアマンを自負する元プランナーの私が
「断捨離だから」と意識しても、
「チラシをゼロにする」という発想が、
1ミリたりとも出てこなかった、このショック!!!!
先生はゼロにしろなんて、ひと言も言っちゃあいませんが、
私は、自分の頭の平凡さが、許せなかった…(笑)。
それに、小さな声で本音を言うと…、
広告の仕事をしている時からずっと、
情報のばらまきに、問題意識を持っていたんです。
それなのに、気づけなかった。
パソコンを前に「うおー
」と叫びました。
私の中の「侍」が、チラシゼロを決心させました
。
決めてしまうと、
面倒な手配がなくなって、結構スッキリ
もっと大事な作業に集中できて「これでよかった」と思えました。
そして「縁たどりメール」です。
こんなルールを設けました。
●私から送るのは20人(当初の定員ジャスト)
事前にできるだけ直接分かち合い、送信の許可をもらう。
(あの時機に偶然会って、分かち合った人もいました)
●私からは、一斉送信をしない。
●転送についても、その人が、本当に伝えたいと
思う人への転送を、とお願いしました。
結果、とっても面白いことが起きました。
9月1日に発信すると
13日には、満席になってしまいました。
先生に相談し、枠を広げると
拡げただけ、申込みがありました。
何度か、増席をしましたが、その度に
枠を広げただけ、申込みがありました。
だから、今回、お断りした人ゼロです。
「必要な事は、必要な時に、必要なだけ来る」って
本当のことだなぁと実感しました。
また当初、自分には自信がなくて、
もし仮にたくさん申込みがあっても、
定員20人にしておこう、と思っていました。
ところが、断捨離ハウスに行かせてもらった時
「場所が大丈夫なら、もう少しいいわよ」と先生。
再度、会場を見に行くと、
職員の方が一緒に考えてくれて
どう考えても「36人」納まることが見えてくる。
私は、小さな懸念に振り回されている自分に気づきました。
「受けたい人がいる。何が起こっても引き受ければいいじゃない!」
セミナー当日、皆さんが着席した様子を見て。
多すぎず、少なすぎず、ちょうどいい感じに活気がある。
心の中で、さけびました。
「
ちょうど、ええ!(by二丁拳銃)」
なんかね、不思議な事ばかり起きますよね…。
ホントに。
今回の集客に際して「チラシ」を作りませんでした。
大学卒業後ずっと、
広告関係の仕事をしていた私。
集客目標に対して、
どのくらいのチラシを作ればいいか?という発想が
体に染み込んでいます。
印刷物というのは、
100枚作っても1000枚作っても
費用はほとんど同じ。
しかし、今回は他でもない『断捨離』セミナーですから、
資源のムダはいけません。
金額が同じだからといって、漫然と1000枚作るのではなく、
必要最低限の枚数・600枚ということで
計画を、ひでこ先生に送信しました。
ひでこ先生の返事はこうでした。
チラシは、最低限に。
無用なゴミとなり、効果は低いです。
どうぞ、チラシの内容を凝縮した携帯メールを活用して下さい。
転送また転送で、広がっていきますから。
がこーん…。
気づきのタライが頭を直撃しました

だまの認識=最低限で600枚
(しかも少ないのではないかと、内心ビクビクしていた)
先生の認識=600枚は、最低限じゃない。
いかに自分が「集客はチラシありき」の考え方に
囚われていたかを思い知らされました。
広告業界に居たわけですから、当然といえば当然。
なんですけど、
何がショックだったかって、
一応、アイディアマンを自負する元プランナーの私が
「断捨離だから」と意識しても、
「チラシをゼロにする」という発想が、
1ミリたりとも出てこなかった、このショック!!!!
先生はゼロにしろなんて、ひと言も言っちゃあいませんが、
私は、自分の頭の平凡さが、許せなかった…(笑)。
それに、小さな声で本音を言うと…、
広告の仕事をしている時からずっと、
情報のばらまきに、問題意識を持っていたんです。
それなのに、気づけなかった。
パソコンを前に「うおー

私の中の「侍」が、チラシゼロを決心させました

決めてしまうと、
面倒な手配がなくなって、結構スッキリ

もっと大事な作業に集中できて「これでよかった」と思えました。
そして「縁たどりメール」です。
こんなルールを設けました。
●私から送るのは20人(当初の定員ジャスト)
事前にできるだけ直接分かち合い、送信の許可をもらう。
(あの時機に偶然会って、分かち合った人もいました)
●私からは、一斉送信をしない。
●転送についても、その人が、本当に伝えたいと
思う人への転送を、とお願いしました。
結果、とっても面白いことが起きました。
9月1日に発信すると
13日には、満席になってしまいました。
先生に相談し、枠を広げると
拡げただけ、申込みがありました。
何度か、増席をしましたが、その度に
枠を広げただけ、申込みがありました。
だから、今回、お断りした人ゼロです。
「必要な事は、必要な時に、必要なだけ来る」って
本当のことだなぁと実感しました。
また当初、自分には自信がなくて、
もし仮にたくさん申込みがあっても、
定員20人にしておこう、と思っていました。
ところが、断捨離ハウスに行かせてもらった時
「場所が大丈夫なら、もう少しいいわよ」と先生。
再度、会場を見に行くと、
職員の方が一緒に考えてくれて
どう考えても「36人」納まることが見えてくる。
私は、小さな懸念に振り回されている自分に気づきました。
「受けたい人がいる。何が起こっても引き受ければいいじゃない!」
セミナー当日、皆さんが着席した様子を見て。
多すぎず、少なすぎず、ちょうどいい感じに活気がある。
心の中で、さけびました。
「

なんかね、不思議な事ばかり起きますよね…。
ホントに。